2009年2月18日水曜日

《調停》防振対策見積り38万円、4回目

 私の居室下に絞った防振対策の見積りは、工事箇所は140箇所から34箇所に激減したものの、金額は38万円との事だった。

 2回目の見積もり内容

 1.防振ゴム(10mm)取替え工事 100,000円 「設置箇所 4箇所」
  (内容)
   配管工賃   1式 80,000円 「配管支持材に防振ゴム(10mm)取付 材工共」
   雑材料消耗品 1式 1,000円
   運搬費    1式 7,000円
   現場雑費  1式 12,000円
 2.配管に防振ゴム巻き工事 100,000円 「変更箇所 6箇所」
  (内容)
   配管支持材  1式  8,000円
   配管工賃   1式 72,000円 「配管防振ゴム巻き 材工共」
   雑材料消耗品 1式 1,000円
   運搬費    1式 7,000円
   現場雑費  1式 12,000円
 3.配管支持防振吊り金具取付工事 180,000円 「設置箇所 24箇所」
  (内容)
   防振吊り金具  1式 20,000円
   配管工賃   1式 120,000円 「配管支材改修含む」
   雑材料消耗品 1式 2,000円
   運搬費    1式 13,000円
   現場雑費  1式 25,000円

 で、事業主(代理人弁護士)からは、「見積り金額を折半で工事をする用意がある。調停を終了するなら、全額負担でもよい」と言っていると調停委員から聞かされましたが、当然、騒音が解消するかどうかも分かっていないのに、そんな約束はできません。

 それに、相手の言い値見積りの半額も出す気は無いので、工事業者や材料をあたってみる事にしました。

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