その件以外はというと、一月前の原告主張に対する反論書面が公判期日前日にやっと着ました。
ギリギリでしか返答しないのは毎度の事で、今回もあまりにも馬鹿した内容。
速攻、こちらも裁判所に書面を提出しました。
第1 本件マンションの販売方法に関する原告の主張に対する反論
原告は「実際には取得していない音環境に関する性能評価を取得してと記載している」と主張しているが、チラシによれば、~小さめの字で「<住宅性能表示基準の9項目>」を列記しただけであり、これは字の大きさ、体裁からして住宅性能表示制度自体の簡略な紹介であることは一般的に読み取れる。
~ 被告がこの期に及んで一般的説明だという弁解を平然とすることに関しては、その主張自体が欺瞞に充ちており、被告が正に詐欺的行為を行っていたことを如実に物語るものである。
被告には、もう反論のネタが無いのかも。
それにしても、被告は弁護士しか公判にも話し合いにも出てこないのは調停の時と同じ。こちらは初回は家族全員、それ以降は極力私と妻が傍聴し、必死なのですが、、
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