第六回公判から一ヶ月半、
準備書面では、販売方法や防音対策の問題点を更に追求したり受忍限度鑑定が必要と訴えました。
今日も、原告対被告でこれらについてのやり取りはなし。
やり取りするにも、被告は弁護士しか出てこないので、いくらこちら(私)が数値や専門書からの話をしても、被告側には建築関係者がおらず、後日”書面”で、ということにしかなりません。
まぁ、その書面にしても専門的な知識でまともに答えるというものではなく、裁判とは無関係のポンプ室やエントランスの防音はキッチリしているとか、具体的な目標数値もなく「~に配慮した」とか、「仮定の質問には答えられない」とか、「とにかく自分の答える番は消化しました」としか感じられない書面ですけど。
で、この日の結果は、
裁判長、
「原告から、測定と鑑定の希望があれば出していただけますか」
ってことになった。次回は一月後
⊿
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